フィンランドの職業研修プログラム
お客様のご要望に応じて研修プログラムを手配いたします。
プログラム例
職業研修1日コース(約7時間) |
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1日研修プログラムに含まれるもの |
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職業学校半日コース(約3時間) |
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半日研修プログラムに含まれるもの |
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その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
お客様のご要望に応じて研修プログラムを手配いたします。
職業研修1日コース(約7時間) |
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1日研修プログラムに含まれるもの |
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職業学校半日コース(約3時間) |
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半日研修プログラムに含まれるもの |
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フィンランドは人口530万人の小さな国です。
小さな国ゆえ、地方自治体の取り組みにも工夫されており、学校に診療所など公共機関を同じ施設に設けたり、学校の放課後の空き教室を利用して、子供や大人のための習い事が開かれたりと公共スペースを有効利用しています。
フィンランドでは公共機関が大人の習い事を企画・手配し、公共施設で開催されることが多く、安価で受講できます。
習い事の例:
夏季(6〜9月上旬)、冬季(12月)は長期休暇のため視察することはできません。
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
フィンランドは図書館の利用率世界一と言われています。
最近では地域の人がより利用しやすいよう、ショッピングセンターに図書館を併設するなどの工夫がされています。
フィンランド国立図書館
フィンランドの図書館は本の貸し出しだけでなく、音楽の演奏、裁縫、工作ができるスペースがあったり、また地元の人たちとの交流を深めるため、図書館では色々なイベントが開催されます。
例えば、外国人向けのフィンランド語会話、子供向けのゲームクラブ、編み物クラブなど様々で、そのほとんどが無料で参加できます。
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
学力世界一としてメディアに取り上げられるフィンランド。
どのような教育システムなのでしょうか。フィンランドにおける一般的教育システム、教育カリキュラムの工夫、語学教育、教師育成、いじめ対策など、世界一の秘訣を探っていきます。
施設訪問先の例(施設訪問は平日に限ります)
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
福祉国家と言われる北欧、フィンランドの児童福祉施設を訪問します。
どのようなシステムなのか、どのようなサービスを受けられるのか、実際に施設に訪問し学んでいきます。
児童施設訪問先の例(施設訪問は平日に限ります)
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
フィンランドの福祉視察についてご案内します。
日本は二世帯で同居する家庭が多いですが、フィンランドは親と同居する家庭は殆どありません。
介護の必要な高齢者は、在宅介護のサービスを受けるか、重度の場合は医者の診断書のもと、老人ホームに入居することができます。
リビングルーム
とある老人ホームをご紹介します。
この施設は公共の施設です。こちらには住む人もいますし、通う人もいます。
通う理由はさまざま。デイケアーのサービスを受ける人もいれば、そうでない人もいます。
この施設は入居者のためだけの施設でなく、多くの人たちが楽しめるコミュニティセンターでもあります。
上は手芸室にある機織り機。
手芸室には自由に入ることができ、好きな時に好きなだけ手芸に打ち込むことができるので、そのために通う人もいます。
手芸室の機織り機の後ろの壁には、作品がいくつか飾られています。
かぎ針で編んだ、ブランケットもありますね。
また、施設内に図書館もあり、本を借りに通う人もいます。
図書室は、歴史の本が人気があるそうです。
そして体を動かすためにジムに通う人も。ジムは広く、色々な設備が整っていました。
インストラクターもいるそうで、利用者にアドバイスしています。
グループルームは主に施設に通っている人向けに解放しています。
プールの大きな窓からは外の自然が広がっています。
利用可能時間内であれば泳ぐことができます。もちろん、リハビリにも利用されます。
こちらのリビングは住居者用。
天井からヒンメリ(藁を使って作る、フィンランドのモービル)が素敵です。
きっと、ここに通う方々が作ったのでしょう。
そして、ベランダには色々な種類のハーブなどが栽培されていました。
こちらは最近始めたそうですが、老人たちに人気があり皆成長を楽しみにしているそうです。
この椅子はアルテックのドムス。さりげなく使われているところがおしゃれですね。
http://www.artek.fi/products/chairs/290
この休憩室では施設で働く人たちと入居者、訪問者と一緒にコーヒーブレイクをとるコミュニケーションの場だそうです。
色々な話をしてお互いもっとよく知ったり、昔の知恵などを教えてもらったりなど話題は絶えないそうですよ。
福祉視察では、フィンランドの福祉制度の基礎知識の講習会や、老人ホーム訪問をご案内しています。
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
フィンランドの企業のインテリア視察をご案内します。
フィンランドの企業を訪問し、インテリアデザイン・レウアウトや、働きやすい環境作りや工夫を担当者から伺ったり、またオフィス家具販売店訪問など、お客様のご要望に応じた内容を見学しながら学ぶことができます。
広々とした空間
シンプルなデザイン
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
フィンランドの児童教育関連施設に視察訪問します。
(視察先により受け入れ人数が制限される場合もございます。)
視察先の例:
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。
フィンランドの職場の環境について、ご紹介いたします。
フィンランドでは教育においても、仕事においても、”人材育成”が一番大きな鍵という考えがあります。
教育は人材育成に力を入れようと、90年代初めに教育の大改革をしました。
その理由として、その時代はちょうどソ連崩壊の影響でフィンランド経済危機に陥り、失業率が20%という大不況に見舞われていたこと。そして、フィンランドには森と湖以外頼れる資源がないということから人材育成に投資し始めました。
学生だけでなく、社会人も常に学ぼうという姿勢が見受けられます。
広いエントランス
共有スペースにあるカフェテリア。
ガラスで仕切られているため清潔感・開放感がある
職場においても、能力向上のために社員に定期的に講習会や、社員のモチベーション向上のための勉強会を開く会社が多く、社員がより働きやすい職場を作ろうと、雇用主も会社の環境には十分配慮しています。
働く環境の改善により、社員の能力や集中力が向上し仕事の効率が良くなることでしょう。
この視察ではフィンランドの企業を訪れ、フィンランドの労働環境、就業規則などを学びながら、オフィス、食堂、コミュニケーションスペース、ミィーティングルームなど視察します。
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。