福祉国家と言われる北欧、フィンランドの児童福祉施設を訪問します。
どのようなシステムなのか、どのようなサービスを受けられるのか、実際に施設に訪問し学んでいきます。
児童施設訪問先の例(施設訪問は平日に限ります)
- ネウヴォラ
妊娠から未就学の子供はNeuvolaネウヴォラ(診療所)に定期的に通います。(無料)
また、家族計画について(不妊治療や避妊)の相談もできます。
出産までの記録やアドバイスはネウヴォラで、出産する時は地域の出産専門の産科病院に赴きます。首都圏では現在、女性クリニック(ヘルシンキ)とヨルビ病院(エスポー)のみ、出産できる産科病院です。 - 児童施設
保育園や子育てクラブなど
- レイッキプイスト
ヘルシンキ運営による有人公園。夏季は子供達に無料で昼食が配られます。
未就学の児童、そして小学生の放課後の遊び場として利用されます。
その他、ご質問などございましたら info (ät) finngate.fi までお問い合わせくださいませ。